久しぶりのブログです。
ついこないだまで夏だったと思っていたら、もう年の瀬ですね。
例年よりは温かいので助かっています。
最近も、ちょっと前も、ずーーーっと研究してます。
最近は、分析もなんとかめどがついたんで、ぼちぼち論文の執筆に取り掛かってみたり。
来る日も来る日も研究の毎日です。
それでも、なんとなく、11月はついてない月でした。ついてないなー、と思う小事件が立て続けに起きました。
全て厄のせいにしてますが。
事件 その① マッコリ事件
友人が韓国で行なわれた学会に行って、缶に入ったマッコリと、ほかにもいろいろお土産を買ってきてくれました。日本でもチューハイのようにしてマッコリが売られていますが、まあ、あんなかんじのやつです。
本場韓国のだからきっとおいしいだろうと楽しみにして、家に持って帰ったんです。
で、部屋に入って、ベッドの上にカバンを置き、着替えを済ませ、さあ飲もう!とマッコリを取りだすためにカバンを持ちあげました。そのとき視界になんだか様子の違う布団が目に入りました。
ん?布団の上にみずたまり?
一部ぐっしょり、ちょうどオネショをしたようにまーるく濡れていたのです。
なんでかなー??
と思いながらも、拭くよりも先にそれでもマッコリを取りだそうとカバンに手を入れて、全てが分かりました。
カバンの中も、ぐっしょりだったのです。
これはもしや・・・・・・・
そうです。いつどこでどうやってなのか分かりませんが、マッコリの缶に小さな穴があいていて、そこからマッコリがもれていたのです。気付いた時点で、もはや缶の底5分の1ぐらいにしか残っていませんでした。
みなさんご存じのように、マッコリは白い酒粕のようなものが入っていますよね?
あれがカバンの壁面や、手帳や、ファイルや、手袋や、もちろん布団や、そういうところにべったりくっつき、
拭きとるのにだいぶ手間取りました。部屋中マッコリ臭が漂う中、残った5分の1を飲みました。おいしかったのですが、もうマッコリ臭を大分嗅いでいたので、思うほど感動は味わえませんでした。
カバンは幸い布製だったので水洗いできましたが、ふとんはよーく拭いたあとでもマッコリ臭が残っていて、タオルを敷いて寝ましたが、寝ている間もマッコリくさかったです。
手帳は1週間ぐらいマッコリ臭が消えませんでした。
事件 その② タイカレー事件
それから2週間ぐらいたってからでしょうか。
私は夜ごはん用にいつもスープを作って研究室に運んで食べているのですが、その日はちょうどタイカレーのスープでした。
郵便局などにたちより、学校に着いて自転車を停め、建物の入口に向かって歩いているときに、ふとタイカレーの匂いが漂ってきました。
それはほのかにふんわり、といった程度のものではなく、かなりはっきりしたにおいで、私はとっさに肩からかけていたカバンに手をかけ、目の前に持ってきました。
やっぱり・・・
ぽたぽたと、しずくが滴っているのが見えました。
すぐにカレースープが入ったビニールを取りだしました。蓋がずれて開いていて、液体はほとんどなく、中の具の一部も容れ物から飛び出しそうなほどでした。
またかよ・・・
時をあまり開けずして、同じようなことがまた起こったので、ちょっとなげやりになっていました。
研究室まで来てから、カバンの中身の救出作業に取り掛かりました。
そのとき、気づいたのです。ケータイ電話が水びたしならぬカレーびたしなのを。
お財布も今回は被害にあっていました。タイカレー、ココナッツミルクを使っているので油分が多いんです。
コインやカードには油がココナッツオイルがついて、なんだかテカテカあやしく光っていました。
肩にかけた時についたんでしょう、上着のお尻も半分濡れていてカレー臭を放っていました。
研究室の友人の手を借りながら、長いこと後始末にとりかかりました。
ケータイは、一旦は電源が入ったもののすぐに画面が真っ黒になり、何度やっても電源が入らなくなってしまいました。
ちなみに翌日は友人が来広の予定で、待ち合わせの時間や場所など決めていなかったので、どうしても携帯が必要だったのです。電源が入らないため、連絡先が全然わかりません。
なんでこんな日に・・・と、絶望感が広がりました。
早い方がいいからと友人に勧められ、近くのケータイショップに持って行きました。
幸いにも、修理に出している間代替品を貸してもらえました。
1カ月に2回も「洪水in カバン」に襲われるとは・・・
事件 その③ 消えた本
「2度あることは3度ある」っていいますよね?
絶対もう1回、なにか悪いことが起きる。と、思う。
そう感じながらも、もう「洪水」はゴメンだ!ということで、食品類は別カバンを用意して持ち運ぶようにすることに。一応の私なりの予防策です。
本を何冊か借りていたのですが、うっかりしていて返却期限を3日ほど過ぎてしまっていました。ある日の夜、帰る前にその本たちを返そうと思い、研究室に並べて置いてあった本をそのまま全部エコバックに入れ、図書館へ持って行きました。返却処理が済み、ほっとして帰ろうと思った矢先、係員の方が「1冊まだ返されてないのがありますが」。
私はまたまた冗談を~、と心の中で思いながら、袋の中と、足元と、返したばかりの本たちとをもう一度見ました。でも、その本はありませんでした。
私には確信がありました。その本を袋の中に入れたという確信。その本は借りてはみたもののあまり参考になりそうなないようではなかったので、そのまま机に置かれたままでしたし、袋に入れる前にその背表紙を見た、という記憶がありました。だから入れ忘れて残っている、なんてことはないはずです。
そして図書館へ来る間も、袋はハンドルからぶら下げていたので、落とすはずもありません。
それなのに、今あるはずの本が1冊消えてなくなっているのです。
「もう一度探して、発見し次第持ってきます」とは言ってみたものの、やはりどこをどう探しても見つかりませんでした。
本は、一体いつ・どこに消えたんでしょう・・・?
これが立て続けに起こった11月の3つの悲劇です。
ま、悪いことといってもかわいいものですが、それでもちょこちょこ続くとボディブローのように効いてきます。
11月はほかにもいろいろあってストレスが溜まっていて、若干まいりました。
ちなみにその②のケータイと、その③の本のその後ですが、その②のカレー事件で被害にあったケータイは、無事修理されて戻ってきました。ショップのおねーさんの機転で、修理費ゼロ、外装もきれいにキズがなくなっており、連絡先などのデータも無事でした。唯一、今まで送ってもらった写真やムービーは消えていましたが、本当にホッとしました。下手したら機械を壊され、データも救いだせない可能性もあったので、本当におねーさんには感謝です。
そして、その③の本は、図書館から「返却された」との連絡がありました。なんと、道に落ちていたそうなんです。それを外国人の学生が拾って届けてくれたということでした。これからは気を付けるようにと注意を受けただけで済みました。どうやって落ちたのかは全く謎ですが、こちらも拾ってくれた見知らぬ学生に感謝です。
結局、これらが起こる前と今とで何も変わることがなく、結果オーライです。
よく分からないけど、いいことと悪いことっていうのはきっと同じぐらいのエネルギーであって、いいことのために悪いことも起こるなら、大きい悪いこと1個ドーン!と起こるより、これぐらいで済んでよかったんだと思います。これから、きっといいことあるよね!?!?