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2008年 08月 25日
ホームステイ先のおじさんが、やばいです。
おじさんは約10年ぐらい前に心臓の手術を受けました。 それから特に何もなく静かに生活していたのですが、私がここに住むようになってから2ヶ月に1回ぐらいの割合で発作がおこり、病院に運ばれるようになりました。 それが最近になって、毎週のように発作が起こるようになりました。 始めは「ちょっと神経質になっているんだよ。医者は特に悪くはないっていってるもの」という話でした。 それが、ここ最近一日おきぐらいで発作が起きるようになりました。 別の病院へ行き、そこの医者の話では「心臓が爆発寸前ぐらいに肥大化している。肺にも水がたまっているため呼吸がしにくくなっている。腎臓機能も低下し、むくんでいる」んだそう。 たしかに、見るからに顔色は黄色く、顔や足がむくんでいますし、話すときも苦しそう。いつも咳をするようになりました。横になると肺の水のせいか苦しくて寝られないので、座ったまま寝るか、上体を起こして寝ています。 ちょっと余談ですが、こんな重い病気なのに、かかりつけの病院・医者と言うのがないみたい。毎回違う病院に行っては始めから検査をし、医者によって言うことが全然違います。 今週の月曜日、つまり今日、老人向けのエキスパートの医者がそろっていると言われる病院で検査を受けました。検査の結果次第では入院、ということも考えられました。「またいつ発作が起こるかわからないで神経質になりながら家にいるよりは、入院してしまった方がいい」というのが、おじさんとおばさんのひそかな思いでした。 私は、祖父の時のことをぼんやり思い出していました。 入院したら、たぶん退院はないだろうな・・・・。 なんて思っちゃったりしながら、ドキドキ。 でも、家に帰ってそろそろドアを開けてみると、そこにはおじさんの姿が。 なんでも、検査の結果「前よりよくなっている」とのこと。入院なんてする必要はないそうです。 よかったね~~~~~~ 今回は入院はまぬがれましたが、これからいつ、どうなるかわからないので、本当に心配です。
by momine2
| 2008-08-25 08:54
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