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2008年 11月 29日
今日、大使館へ交流基金の「ネットワーク形成助成プログラム」の申請書を無事提出することができました。
今思えば、すべてがこのタイミングに集まるようになっていたように思います。 ・アンケートの集計結果、続々集まる 中米弁論大会開催に向けて、コスタリカ国内のみならず中米各国で学習者の意識調査のアンケートを実施。その結果がいろんなところから集まってきたころでした。 ・弁論大会終了 コスタリカの弁論大会が終了し、その振り返りもかねて日本語教師の会が招集されました。 ・中央アジアからの回答 地域大会が開かれている中央アジアに、情報提供をお願いしていました。どのように実施しているのか。その回答が返ってきたころでした。 ・プログラムの発見 以前から情報は持っていたのですが、まったく気づいていませんでした。日本語教師の会(11/19)の数日前に発見。締切は12/1。 ・学期終了 残すは最終成績のお知らせと補講・追試のみ。 時間の融通がきき、申請作業に時間を費やすことができる時期でした。 以上のようなことがそろい、「中米弁論大会をするにしても、国内の日本語のレベルをアップさせるにしても、まずは中米の先生たちが一堂に会する機会を持つ機会を作ることが先決」ということになったのです。 コスタリカの日本語教師の会で提案。先生方から承認をいただき、申請することに決定。 この時点で応募締め切りまであと10日。 しかし、はじめから壁にぶち当たりました。 どこの団体が申請するか、口座は?責任者は?場所は?講師は?参加者の人数は? ホテルは?協力団体はあるのか? などなど。 自分だけじゃ、どうにもならないことばかりでした。 いろんな方面の方々にアドバイスをいただいたり、助けてもらったり、協力してもらったり、本当に濃く、充実した日々でした。今まで知らなかった要人ともお知り合いになることができましたし、お世話になった懐かしい方々ともコンタクトをとることができました。10日という時間で、はじめは間に合わないかもしれないと思いましたが、たくさんの人の協力のおかげで、なんとか間に合わせることができました。申請書類の作成を通じて、このような貴重な経験ができたことを、本当に感謝しています。 でも、まだ申請書を出したにすぎません。 あとは、申請が通るのを祈るのみ。 実は、「ちょっと難しいかもしれないね」という意見もありました。 それでも、可能性はゼロではありませんし、希望は持ち続けたいです。 発表は4月。 それまでドキドキです。 最後にもう一度、協力してくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました。
by momine2
| 2008-11-29 03:23
| コスタリカ 日本語教育
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